「黒島の天水」とは
水資源がとても豊富な 佐世保市にある黒島の深井戸から汲み上げた天然水。
ミネラル分を豊富に含み そのミネラルバランスの良さは日本の名水の中でも指折りの優れものです。
品質においても、厳しい品質検査を通過し、食品衛生基準や栄養成分ともにAクラスを誇ります。
黒島の天水でコーヒーやお茶を入れることで、非常に深くコクのある味わいを出すことができます。
Cafe 海咲(みさき)にて、オリジナルブレンドの「黒島ブレンド」コーヒーを提供しておりますので是非一度いらしてみてはいかかでしょうか。
「黒島の天水」の成分
「黒島の天水」は、カルシウム25.4mg/L、マグネシウム12.3mg/L のミネラル分を含んだ、硬度114mg/L の中程度の軟水(中硬水)です。
お茶やコーヒーの味をより引き立てます。硬度が100mg/Lを超えるのは、日本では数少ない天然水です。
カルシウムとマグネシウムは、私達の健康にとても大切なものです。マグネシウム不足は様々な機能障害を招くので、カルシウムとともに常日頃から 接種には注意を払いたいものです。
汗や尿に含まれるカルシウムとマグネシウムの割合は2対1であることから、カルシウム2に対しマグネシウム1の割合がよいと言われています。
黒島の天水は、このカルシウムとマグネシウムの割合が2対1の割合で含まれております。
マグネシウムは、酵素の働きを活性化し、筋肉の収縮を促すという整理作用に狭心症、心筋梗塞、不整脈といった心臓病や高血圧を予防したり、神経伝達に関わり、神経の興奮を鎮める働きも知られています。 (インタネット健康マトリックスより引用)
ナトリウム | 筋肉の神経の働きを正常に機能させます | 16.6mg |
カルシウム | 強い骨と健康な歯を保ちます。体内で鉄分の代謝を助け、不眠症にも有効です。 | 25.4mg |
マグネシウム | 神経を静め、新陳代謝を助ける働きがあります。 | 12.3mg |
カリウム | からだの老廃物の処理を助けたり、血圧を下げたりアレルギー治療に役立ちます。 | 1.4mg |
PH値 | PH値7.0が中性、これより高くなるとアルカリ性、低くなると酸性となります。 | 7.4 |
硬 度 | 硬度については下記参照 | 114mg |
硬水と軟水について
軟水の特徴
○カルシウムとマグネシウムが少ない。
○ミネラルが少ないので味にクセがなく飲みやす。
硬水の特徴
○カルシウムとマグネシウム、その他ミネラルが豊富
○ミネラル補給に適している。
硬水と軟水の基準
水の分類 | 軟 水 |
硬 水 |
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軟 水 |
中 軟 水 |
硬 水 |
超 硬 水 |
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硬 度 | 0~60mg/l 未満 | 60~120mg/l 未満 | 120~180mg/l 未満 | 180mg/l 以上 |